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災害ボランティアセンター

お問合せ先
霧島市社会福祉協議会(本所)ボランティアセンター
〒899-4332
霧島市国分中央三丁目33番10号
国分総合福祉センター内
電話:0995-45-1557
FAX:0995-64-0687

ご存知ですか?~災害ボランティアセンター~

災害が発生すると、被災地ではさまざまな困りごとが発生します。
その情報を得たボランティアが、被災地の力になりたいと各地から参集します。
災害ボランティアセンターでは、被災地で必要とされている支援内容の把握・ボランティアの受け入れ・ボランティア活動の取りまとめ等を行います。

つまり…

災害ボランティアの活動(被災地が困っている問題を把握し、解決する活動)を円滑に進めるために設置され、調整・取りまとめをする拠点が、「災害ボランティアセンター」です。

災害ボランティアセンターの主な役割

  • 被災者の困りごとの把握
  • 災害ボランティアの受け入れ
  • 支援を必要としている人とボランティアのマッチング
  • ボランティア活動状況の取りまとめ
  • 資機材の管理

災害ボランティアセンターの活動例

  • がれきの撤去・分別
  • 泥だし
  • 室内清掃
  • 引越しの手伝い 
  • 物資・衣類の仕分け
  • 炊き出し
  • 心のケア
  • サロン活動の手伝い
  • 災害ボランティアセンター運営の手伝い

災害ボランティアは、被災された方の求めていることを正しく理解し、対等な立場であることを自覚して、主体的参加と自主的活動をすることが基本となります。
また、活動中の食事や宿泊および活動に必要な装備などについては、被災地に負担をかけないよう、自分で準備します。

現在霧島市では、災害ボランティアセンターは設置されておりません。

災害ボランティアセンター設置・運用訓練

「霧島市地域防災計画」において、霧島市社会福祉協議会(以下「社協」)は、「災害ボランティアセンターを設置する」とされていることから、社協では、感染予防・拡大防止に配慮した、災害ボランティアセンター設置・運用訓練を定期的に実施しています。

令和元年度 霧島市総合防災訓練における災害ボランティアセンター設置・運用訓練

 

令和元年度 社協内災害ボランティアセンター設置・運用訓練

 

令和2年度 社協内災害ボランティアセンター設置・運用に関する研修会

 

令和3年度 社協内災害ボランティアセンター設置・運用訓練

 

令和4年度 霧島市総合防災訓練における災害ボランティアセンター設置・運用訓練

 

災害時相互協力協定

姶良・伊佐地区社会福祉協議会連絡協議会(以下「姶良・伊佐地区社協連協」)と公益社団法人霧島青年会議所(以下「霧島青年会議所」は、災害時相互協力協定を締結しています。
この協定は、災害発生時に双方が連携し、姶良・伊佐地区社協連協を構成する3市1町の社協(姶良市・伊佐市・霧島市および湧水町社協)が設置する災害ボランティアセンターの迅速かつ効果的な運営を支援すること等により、ボランティアによる支援活動が円滑に展開され、被災者の生活安定や被災地の復旧・復興の支援が効果的に促されることを目的としています。

平成31年2月26日 災害時相互協力協定締結式

 

ボランティア活動保険

日本国内でのボランティア活動中のケガや賠償責任を補償します。
万が一に備え、活動前に必ずボランティア活動保険に加入しましょう。

詳細はこちら⇒ボランティアセンター

募集中の義援金

災害が発生した時、その復興・復旧には多くの資金が必要です。
義援金は、被災者ひとりひとりに分配されるお金です。

現在募集中の義援金はこちら⇒日本赤十字社霧島市地区